2011年1月17日月曜日

個展に向けて

最近は晴れていても寒い。一ヶ月を過ぎた自分の息子も、防寒のため服やら毛布やらでぐるぐる巻きにされている。
最近は笑うようになった。


次の個展は東北地方、仙台。それに向けて作品をあと数点仕上げようとしている所。
室内での製作の場合は、以前描いた小さいサイズの絵を元に大きくし、構図や配置、色などを変えつつ作っていく。一度訪れて描いた事のある場所は、その場の雰囲気や周りの景色まで覚えているので描いていてもそのときの記憶が戻ってくる。
写真も参考にしているが、大切なのは写真の色や細部の描写を克明に移してしまわないこと。
そうなると、絵は「硬く」なって持っている元の雰囲気が失われてしまうことが多い。この理屈については長い話になる。ある写真家の記事にもそれに関する説明があった。(サイト:市村勲の写真論と世界の写真家)

下は元の絵と、これから仕上げていく作品。完成作は次の個展にて。

2011年1月4日火曜日

明けましておめでとうございます。

昨年は色々と自分とその周りの状況が変わっていった。今年も変化は進んで行きそうである。変わらないのは絵を描く事。
年はじめには「今年は~」と決意をするけれど、「今年は」と言うより、今週までに、や今月までに、今年中までに、と言った具体的なものに自然となって来た。
大体自分は、自慢ではないが夏休みの予定表などの曖昧な目標のたぐいは、完遂したことが殆どない。

日本の大学を辞めて絵を始めようと決めてから今年で10年。周りの協力もあり運よく絵を続けられていると思う。
今年は家族も一人増えたので、仕事の仕方も工夫しようと思っている。



(この写真は自宅のベランダから見えたある日の夕暮れ。元旦のものではなく朝日でもない雰囲気で載せてみた)