銀座の今回個展をする会場に作品の第一陣を運んだ。
そして本日の主目的である中学校時代の担任で美術の先生の個展が同じく銀座でを行われており伺った。
午後からは与野本町に行き、友人の紹介で地元紙「アコレおおみや」の取材インタビューを受けた。さいたま市の冊子。5月号に掲載してもらう予定。ただ、自分の話はあれこれまとまりが無かったので編集も大変だと思う。
2010年4月13日火曜日
変わり目
梨木香歩の「家守綺譚(いえもりきたん)」と言う小説は、時々ページをめくると息抜きになる好きな本の一つ。季節が感じられるのがいい。
今日は暖かい一日だった。夕方になるといち早く“クビキリギス”が「ジーーーーー(鳴き声mp3)」と元気よく鳴き始めた。こういう時は外に出ると草木が活動を始めるにおいがするので好きだ。
歩いていて野川沿い電灯の脇を通ったとき、塀にはり付いているヤモリを発見。取り敢えず捕まえて持ち帰った。
「家守」というくらいだから、家を守ってくれるありがたい生き物なのだが、妻は絶叫。予想通り即退場となってしまった。よく見れば小さくておとなしいのだが、
明日はまた気温が低くなるようなので、勇み足で出てきた虫やヤモリ達もまたもとのねぐらに戻り、もう少し待つことになりそうである。
因みに「家守綺譚」はヤモリの話ではない。
今日は暖かい一日だった。夕方になるといち早く“クビキリギス”が「ジーーーーー(鳴き声mp3)」と元気よく鳴き始めた。こういう時は外に出ると草木が活動を始めるにおいがするので好きだ。
歩いていて野川沿い電灯の脇を通ったとき、塀にはり付いているヤモリを発見。取り敢えず捕まえて持ち帰った。
「家守」というくらいだから、家を守ってくれるありがたい生き物なのだが、妻は絶叫。予想通り即退場となってしまった。よく見れば小さくておとなしいのだが、
明日はまた気温が低くなるようなので、勇み足で出てきた虫やヤモリ達もまたもとのねぐらに戻り、もう少し待つことになりそうである。
因みに「家守綺譚」はヤモリの話ではない。
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