2009年11月13日金曜日

美術館



今回は見て勉強するため美術館を回るのがメインだった。
ナショナルギャラリーは、コローの風景作品をよく見ることができた。
また、テートブリテンは今回の滞在で二度足を運んだ。人が少なかったのでこちらも一つ一つの作品をしっかり観察することが出来た。
ウォレス・コレクションは絵画こそ上の二つほど多くないが、有名作家の作品が多く展示されている。
こういった美術館に展示されている作品の質の高さは歴史を通して残されている作家のものなのでどれもとても高い。
しかし、歴史に埋もれた画家と言うのもいて、飛行機内でやっていたアート番組で出ていた〝Edward Seago”という風景画家の作品はよく、雲の表現が素晴らしかった。