2017年9月4日月曜日

由布岳

阿蘇山を抜け大分県由布岳へ。

道の駅の案内所の人に景色の良い場所を尋ねると親切に詳しく幾つか教えてくれた。

どこも見晴らしの良い場所であったが、天気などもあり描くには少し難しかった。
但しその場所を直接描く・描かないに拘わらず、地元の人々の話を参考にする事はその地域の「心の景色」を知る手掛かりになる。
結果地図の等高線を参考にしながら走り回り、川沿いの場所となった。
普段見慣れて地元の人も気に留めない何気ない場所でも結構良かったりする。


2017年9月3日日曜日

阿蘇山

熊本県へ。

阿蘇山へと近づくと、山に土砂崩れの跡が多く見られ震災の影響を実感させられる。
阿蘇山はカルデラの外輪山とその内側の内輪山とに分かれている。外輪山の道からの眺めは日本でありながらどこか違う国に要る様な感覚になる。

阿蘇山は裾が長くすっと伸びており、遠くから眺める景色はとてもきれいである。


この後訪れた菊池渓谷は震災の為閉鎖されていた。

自然はいつも美しいだけでなく、時に凶暴な面を持っていることを改めて感じさせられる。

2017年9月2日土曜日

川内峠

福岡から西へ、佐賀県を通り長崎へ。アップダウンの多い曲道を繰り返して進んでいき、森を抜けると開けた場所に出る。川内峠と言う周り360度遠くを見渡せる場所である。


イーゼルを準備したこの後、強風でキャンバスごと飛ばされた。

九州へ

九州地方を描くため車で周ることとした。

自宅のある安曇野から大阪港まで高速を使い、そこからフェリーで北九州へと向かう。時間はかかったが今回は荷物も多いことからこの方法にした。

到着後、先ずは福岡県博多にある陸続きの志賀島にある「志賀海神社」へと向かった。 ここを訪れた理由は、自分の現在住んでいる場所と関係がある為である。
志賀島は海洋民族「阿曇族(安曇族)」の発祥の地であり、日本各地にその名残の地名は多く、信州「安曇野」もその阿曇族が移動の末定住した場所としてその名が付いる。山間にある安曇野から遠く離れた志賀島とは一体どのような所なのか、という事で今回訪れることとした。



博多の街の向いに位置する島は、山を背に海を臨む緑豊かなとても良い場所であった。
神社の人にお話を伺い色々と教えてもらう事も出来た。その方の旧姓も「阿曇」と言うらしい。

2017年8月18日金曜日

今年の夏は晴れが少ない。
安曇野も同様でどうも夏らしくない八月である。

束の間の日差しがあると、辺りは緑が鮮やかに湧き立ち、水が輝いている。

先日は湧水群のとある場所を訪れた。水は冷たく飲んで(大丈夫かは分からないが)もおいしかった。 日差しは標高が高いので強め。



現在新アトリエの整備をしており、仮として使っている場所はとても狭く引っ越す前と変わらない状況である。早くアトリエを移したいと思っているが、その為にはやらなければならないことが沢山ありもどかしい気持ちである。

2017年6月30日金曜日

新居

安曇野の新居が完成し入居となった。

住むイメージを想像し、出来る限り自分たちの生活に合わせた設計を元に、紆余曲折し二年越しで完成となった。
ただ家に住むと言うものは希望通りに作ったとしてもなかなか直ぐに身体に馴染むものではないようで、自分たちも家や周りの環境に合わせて少しずつ変わっていくようだ。小さな鉢に植わっていた植物を大きな鉢に植え替えても、直ぐに根を広げ枝葉が成長出来るわけではないように。



2017年6月27日火曜日

新宿小田急展

個展最終日。今回も沢山の方々に見に来て貰えたことはとても嬉しかった。
今年から長野からこちらに宿泊と言う形での個展となったので、終了後は長野に戻ることになる。これまで小金井から通っていた場所が遠く離れた場所となったと言うのは不思議な感覚である。引っ越してたった3カ月ですでに「遠く離れた人たちに会えた」という、懐かしい気持ちになるのだから心境の変化と言うものは面白いと思った。




安曇野に帰ったらようやく完成した家と対面することが出来るので楽しみである。